このサイトについて
このサイトは、私が自分の子どもたちと過ごす中で感じた知育の必要性を、できるだけ分かりやすくみなさまに伝えるべく運用を開始しました。
主に、「ベビーパーク」という幼児教室をメインにご紹介しております。私達家族が1年以上ベビーパークを利用して感じたことや、子どもたちに伝えていきたいことなどをまとめています。
私たちの経験が少しでもお役に立てましたら幸いです。
自己紹介
プロフィール・家族構成
京都府在住30代主婦(もも)です。もともとは小学校で子どもに関わる仕事をしていましたが、妊娠出産のタイミングで休職しています。その間にわが子の知育について興味を持ち、「ベビーパークの無料体験レッスン」に参加したのをきっかけにベビーパークに通い始めました。
家族は、夫・私・娘(2019年生まれ)息子(2020年生まれ)の4人家族です。
子どもたちについて
長女:2019年生まれ
性格
明るく活発で、なんでもやってみたい積極的な女の子です。
おしゃべりも好きで、生後8か月くらいから「パパ」とはっきりした単語を喋り始め、現在では大人と対等にしゃべります。
過去の出来事もよく覚えているので、あなどれません。
最近では、幼稚園であったことを家で事細かに教えてくれます。
「〇〇君が、給食を食べられなかったので遊べなかった。」
「〇〇先生は嫌いだけど〇〇先生は好き。」
など、小学生女子?と思うような会話も出てくるので、今から小学校の生活が怖いですw
家のことも同じくらい幼稚園で話しているかと思うと・・・
女子って怖いw
※ベビーパークへは1歳11か月~2歳9か月まで通いました。
長男:2020年生まれ
年子の下の弟です。
姉とは1歳5か月差の姉弟になります。
性格
ママ大好きっ子。
男の子にしては発語も早く、1歳半で2語文を喋る。
割と活発だけど、母についてくるタイプなのでそこまで心配はなし。
多少乱暴。
ミッキーが好きで、ダンスをよく踊っている。
※ベビーパークへは生後10か月~現在通級中
ベビーパーク歴について
2021年4月に姉が通い始め、その後、弟も入会しました。
姉:ベビーパークへは1歳11か月~2歳9か月まで通いました。
弟:ベビーパークへは生後10か月~現在通級中
「知育」の考え方
低年齢からの知育は必要なの?
我が家では2歳前から習い事をはじめました。低年齢からの知育については、必要かどうかと言われると必要性がそう高くないように感じ、後回しになりがちです。以前の私も、「ひらがなは学校に入れば覚えるだろう」「私立の小学校を受験する意味が分からない」と知育に無関心でしたが、わが子が言葉を獲得し、どんどん吸収してすごいスピードで成長してくのを見て、もっと親の働きかけが大事だと感じるようになりました。
親の意識改革
私が知育について興味をもって「もっとわが子に関わろう」と思ったのは、ベビーパークの無料体験がきっかけでした。無料体験で、レッスンの内容や講師の話に共感し、本入会することを決意。知育に全く興味がなく、子どもをのほほんと育てるつもりだったにもかかわらず、低年齢から習い事に参加するママになったのです。
ベビーパークでは、マザーリングといって、保護者に向けて子育ての悩みを共有してアドバイスをもらったり、意識して育てていくべきポイントの話があります。そのマザーリングを積み重ねることで、わが子の発達についてより深く考えるようになり、目の前のわが子の得意不得意やもっと伸ばしていきたいところを意識するようになりました。
マザーリングを経て親の意識が変わって家での取り組みにも変化が出た結果、娘や息子にもいい変化があったと思います。
子育てで大事なことを共有したい
いまのお父さん・お母さんたちは、孤独に子育てをしていると思います。それゆえ、誰かに相談できなかったり、子育ての見本を見ることなく手探りの自己流で子育てをしていると思います。
もし、近所に同じくらいの月齢のお子さんがいて、頻繁に会って話したり一緒に遊んだりしていたら、知らず知らずのうちに自分の子どもの成長が分かります。そのお母さんの子育てのやり方をみて、「こんなところはいいな」とか、「こういう声掛けをしたいな」とか感じることもあるでしょう。
ですが、今は少子化の時代で子供も少なく、そういった交流が少ないと思います。
ベビーパークのような幼児教室は確かにお金もかかりますが、子育てを完全に自己流で行っていくのは危険だと私は感じています。それに、小さなわが子の成長は巻き戻すことはできません。
今、勉強しながら目の前のわが子にしっかり向き合っていくことが母として私にできることだと考えています。
自身の強み
保有資格:幼稚園教諭・小学校教諭・中学校教諭・高校教諭(英語)・学校図書館司書
私自身、勉強に抵抗がなく塾などにも一度も通わずに大学まで進学しました。徹底的に調べたり、気が済むまでやりこむのが得意な性格です。
大学では、教育学を先行していました。卒業後子どもに関わる仕事を長くしていたこともあり学校現場にもどちらかというと詳しいです。
幼児期の発達段階については専門ではなかったのですが、1年以上幼児教室に通って子どもと一緒に勉強したり、育児書を読むなどして勉強してきました。
今後は、わが子とのかかわりを通じて、子どもにとって一番ベストな選択を模索していきたいと思っています。
ブログで伝えたいこと
幼児教室は不要と思っていませんか?
私も以前はそう考えていたのですが、実際通って見ると親にとってのメリットが大きいです。
お母さんの意識が変わればおうちでの過ごし方も全く変わります。
ベビーパークでは、教室内のアクティビティで子どもの発達を伸ばしてくれることに加え、
お母さん・お父さんに向けた話も毎回充実しています。
ベビーパークに通うまでは、朝夕かかさずEテレを見て、絵本もほとんど読まないような育児をしていました。
テレビを見せている時間が長いにもかかわらず、なぜか毎日忙しく子どものために時間を作れてなかった。
ですが、ベビーパークに通っているうち、
テレビばかりではダメだな
もっと意識して子どもと関わる時間を作ろう
娘は、数字や図形に弱いな、もっとパズルにも取り組もう
息子はお歌が好きだなもっと歌ってあげよう
など、親の意識に変化が現れると、子どもたちの様子も変わってきました。
そして結果的に何もしなかったときより、育児が楽になり、子どもとの関わりがシンプルになりました。
これはベビーパークに行ってなかったらわからなかった感覚だと思います。
当サイトの使い方について
ベビーパークは紹介制度があります。もし紹介ご希望の方があれば、問い合わせフォームよりご連絡いただければ対応いたします。1年以上通級しており、紹介者も多く教室へご案内していることから、ベビーパーク内の「ロイヤルサポーター」にも認定されております。
ロイヤルサポーターの紹介で入室すると、月額の月謝の割引などの特典もあるので、ぜひご活用ください。
体験教室への参加者も募集しています。特典あり
体験だけでも特典をご用意しています。
ギフト券5000円
口コミ投稿で+1000円
合計6000円
以下のフォームより、必要事項をご入力ください。
最後に
ベビーパークは小学校受験に備えるとか、子どもを天才に育てるとか、そういった目標をかなえるためだけではなくて、普段の育児のやり方を一緒に考えてくれるお教室だと思っています。
もし少しでも興味があったり、迷っている人は一度体験してから考えることもできるので体験してみてほしいです。
習い事はもちろん親の金銭的負担や時間の負担にもなりますが、愛するわが子のため。
今しかない時間を大切に過ごす方法を一緒にまなんでいきませんか?
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